仕事

私の好きなスーパー営業マン

 

営業の目的ってなに?

 

私は長年営業マンをやっていた。

いや正確に言えば、自分で事業をやっているのだから今も営業マンだ。

 

大きな声では言えないが、以前勤めていた会社で会社の中の営業マンを表彰する制度があり、それにもなんども入賞させてもらえた。

ひとえに私を育てようとしてくれた当時の先輩同僚たちのおかげであることは感謝している。

 

しかしだ。

私のそれは、今考えると本当に恥ずかしいものこの上ないなと。

 

営業の目的を履き違えていたからだ。

 

営業の目的

 

お客様のため

自分の会社のため

自分のため

いろいろ言う方があるだろう。

 

でもね。

たぶんですよ。

 

俺がそうだったからってみんなもそうだとはもちろん思いませんよ?

 

でもですね。

おそらくこういうことでほとんどが包含されるんじゃないかと

「自分の会社の業績を上げないと自分の地位がまずくなるから」

 

で言い表せられるのではないかな

 

そう。

 

私もそこまで卑屈ではなかったものの、そういう表彰制度みたいなもので表彰されることにある意味喜びを感じていた面は否めない

 

そして、やり方を覚えるとそれでお客さんのより役に立とうという意識が芽生えてきたりもする。

 

でもやっぱり自分の会社の、いや自分の利益が優先されていたりする。

 

 

これってね、お客さんも警戒するわけですよ。

 

自分が損するんじゃないかって。

 

損したくないから、営業マンが来ること自体が嫌がられる。

 

私が知っているある営業の方。

 

この方、スーパー営業マンなんですよ。

 

何年も連続して世界的に表彰されている。

グローバル企業でお勤めなんですよね。

 

この方に最初に会った時からやはり他の方やなにより自分と全然違うわけですよ。

 

最初にお話しされたこと。

 

「土屋さんのためには私は何ができますか?」

 

これを率直に聞いてくださるわけです。

 

これには驚きました。

 

そして、私が喜ぶであろうことをこれでもかとたくさんご提供してくださるわけです。

 

心打たれました。

 

営業ってどういうことかというと

 

お客様を幸せにすること

楽しくすること

喜んでもらうこと

 

なんですよね。

 

本当に勉強になりました。

 

だから私もこれからはどんどん実践していきたいと思っています。

 

 

GO GIVER

の観点なんですよね。

 

アダム・グラントという方がおっしゃっています。

本当に成功者になりたければ、提供、貢献することが先に来るべきだと。

 

以前の私を考えるとそれが全くできていなかったお客様にはなんとも申し訳ない気持ちになります。

 

いままで私に携わって損をしたと思われた方もいらっしゃるだろうなと思います。,

恥ずかしい営業スタイルだったなと

 

しかし今ありがたいことにそれに気づけたこと。

本当にそれは良かったと思っています。

 

ですから、今後改めようと思います。

 

いまさら、追っかけてきて金を返せと言われることもあるかもしれません。

 

でも、それでも返せるものであれば返したいと思いますが、それよりなにより自分が成長するためのチャンスであったと好意的に解釈させてもらえればと考えておりますので、みなさんご容赦くださいませ!

 

私はこれから同じように私に携わる方が同じように私に営業していただけることもあるでしょう。

 

今私がこう考えているこの姿勢をお伝えすることももちろんですが、その人のためにいったい私に何ができるかを追い求めて、いろんな方に喜んでもらうことを追求していこうと思っています。

 

今までお世話になった方々への感謝を込めて。